入社のキッカケは?
元々、大学では電気を専攻していたので、漠然とその業界に就職するんだろうな、と考えていたときに、就活セミナーで東亜エレクトロニクスに出会いました。
セミナーでの人事の方の説明もおもしろかったし、業界も自分が専攻していた電気なので、ここは良さそうだな、と直感的に感じました。そして、マイカー通勤できる、というところが個人的には最大の魅力でした。朝も夜も、ギュウギュウの満員電車で通勤したくはなかったですからね。もちろん、今も愛車で会社まで通ってますよ。実際に通勤時間を一生に換算すると、すごい膨大な時間になるじゃないですか。その時間が、自分の好きな車の空間で過ごせるのは、凄い魅力ですよ。
入社して良かったと思う点は?
大学で専攻していた電気の知識を活かすことができたので、スムーズに仕事に慣れることができました。業務では、さらに専門的なところまで突っ込むので、その度に勉強は必要になりましたが、元々興味がありましたから本当に面白いです。
今でも知らないこと、分からないことはいっぱいあります。でも、上司や先輩たちに聞くと、何でも教えてくれます。どんなに忙しい時でも、嫌な顔なんてせずに楽しそうに教えてくれるんです。みんな、本当にこの仕事が好きなんだなぁ~と感じる瞬間ですね。そんな場面では、ふとこの会社を選んで良かったって実感しますね。
入社して苦労した点は?
新入社員にはつきものですが、朝早い生活が、入社してつらかったことですね(笑)。不規則な生活を送っていた学生時代の習慣が抜け切れず、最初は睡魔との戦いでした。会議の日とかはもう眠くて大変でしたよ。
そんな睡魔との闘いに終止符が打たれたのは、仕事を任せられるようになった時期ですね。まだまだ不慣れな点がある時から東亜エレクトロニクスでは、仕事を任せてもらえるんです。「限られた時間で、どう最大限の成果を出すか」とか考えてたら、眠気なんて吹っ飛んじゃってました。それからはずっと規則正しい生活です。やりがいのある仕事をしてると、生活リズムも変えられるんですね。苦労といえば、苦労ですが、いい苦労をさせてもらいましたね。
これからの目標は?
今後は設計技術者としてのさらなるステップアップを目指していきたいですね。そして、それを会社の製品に反映させて、よりよいものを作り出したいです。東亜エレクトロニクスの製品は国内だけじゃなく、海外向けにもたくさん広げられるチャンスがあります。世界のものづくりを支える技術者として、日々、技術研磨を怠らずに努力していきます。高品質な東亜電機カンパニーの製品を世界中に広げることが、技術者としても私の目標です。